お題1 |
あぁ!陸上競技の大会が近いというのに、 我が高校の陸上部監督が風邪でダウンしてしまった!!
そこで代わりの監督としてやって来たのが、団地妻の麗子。 旦那の帰りを待ちわびる桃色吐息な28歳の艶かしい練習方法に男子学生ノックダウン!
さて、麗子は陸上部の男子生徒達にどのような練習を課したのでしょうか? |
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ゆうじん | 100M走のゴールに○と×の入り口があり、 正解のゴールだと裸エプロンの麗子が 不正解のゴールだと泥水を浴び、もう1回やり直しなので 走り出してから動き出すという非情な方法を取る麗子は 家庭内でも夫を手の上で転がしているに違いない。 |
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けるべろ | 麗子が下半身を支えて、喰らうチンぐ・スタートの練習。 |
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投票者コメント ・そんなことされたら先走っちゃうよ [Joker] ・下:バカ!もうバカ! [アウステット] ・どっちも?なのですが、より分かる上に。 [ケースバイケース] ・あぁ、微妙なお色気感を表現できなかった。 [けるべろ] ・喰らうチンぐ・スタート! [スズ] ・初めてけるべろさんじゃない方に入れました [はらいた] ・ものすごい迷って下。 [まどっぺ] ・手のひらでの方が良かったかな。 [ゆうじん] ・ゴールまで喰らいついたままか。団地ャーズハイになりそう。 [国の華幼稚園] ・下:喰らうチンぐ・スタート!? [屍] ・上:僕たち男の子〜(by郷ひろみ)。 [隊長]
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お題2 |

上の地図のA地点にヒロシ君の家があります。 B地点にはヒロシ君が通う中学校があります。 家から学校まで、それほど距離は離れてませんね。
しかしながらヒロシ君、中学校の登校に何故か3時間もかかるそうですよ。 それは一体どうしてでしょうか? 地図を見ながら答えましょう。 |
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ゆうじん | 毎朝大好きな父を駅で見送るのだが、電車のスピードは遅く、 ホームも長いので電車がヒロシくんを振り切れない |
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けるべろ | ユウコちゃん、リカちゃん、タケルくんの、3人のお友達の家に寄って行くのはいいが、それぞれの家で1時間ほどドーベルマンとの睨み合いが続く。 |
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投票者コメント ・下で。上の状況がいまひとつ理解できず。 [ケースバイケース] ・ホームが長いとなると、周りの建物もかなりの大きさになっちゃいそう。 [ちょ] ・隣町まで続くホーム [はらいた] ・や、やばいぞ・・・ [ゆうじん] ・上:なんか、物理の授業でやった30万kmある列車というのを思い出しました。 [隊長]
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お題3 |
秋ですね。 さて、今日は季節に一度、森の動物たちが集まって会議をする日です。 そこで話された内容を簡潔に答えてください。
ただし、以下のキーワードを全て、必ず使用すること。
「 冬眠 」 「 藤田さん 」 「 結婚 」 「 柿 」 |
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ゆうじん | いつも熊の熊田さんに柿をくれる藤田さんが 「私と結婚するか、冬眠するか早く決めて!」 とプロポーズしたことについて、 動物道的に人間と動物の結婚は認められるかという討論 |
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けるべろ | くま 「この一刻を争う事態の中で、皆で集まって会議を開く事ができたのは幸運であったと思う。なにしろ、緊急の一大事なのだ」 うさぎ「重大な事とおっしゃいますと・・・、議長、まさか」 くま 「ああ、ちょっと小耳に挟んだのだが、どうやら我々の中にスパイがいるらしい」 たぬき「なんですって!? この中に? まさか、我々に敵対する勢力がこの森に」 きつね「あ! 僕も噂で聞いたことあるぞ! 僕達を動物園に売り飛ばそうとする連中がいるって」 くま 「ああ、その通りだ。どうやら、多摩動物園の調達係である藤田さんの送り込んだスパイが、この中にいるようだ」 トムソンガゼル「ちきしょう! 藤田さんのやつめ! 汚い手を使いやがって!」 きつね「誰だ! 誰がスパイなんだよ! もしかしてキミか?」 うさぎ「やだな、いわれの無い中傷はよしてくれよ。ボクは正真正銘、この森のウサギだぜ。ボクなんかよりもタヌキさんとかキツネさんのほうが怪しいよ」 たぬき「失礼な! 私だって正真正銘のタヌキだ! ほれ、この腹つづみの見事さを見るがよい。ぽんぽこぽんぽこ」 きつね「こんこんこん! それを言うなら僕の鳴きかたも完璧だぜ。ほら、このカ行の発音。かきくけこ、かっきくっけこー、柿っく結婚ー」 トムソンガゼル「いや、この際、動物としての真っ当さは関係ないと思うんだけど」 くま 「そうだ、みんな落ち着こう。こうやって疑心暗鬼に陥ってしまうのは、それこそ敵の思うツボだ」 たぬき「ですが議長、もうこんな季節です。冬眠間近です。我々には残された時間がそれほどありません」 うさぎ「そうだそうだ。このままだと冬眠から目覚めた頃には、みんな仲良く檻の中だぜ」 トムソンガゼル「困った事になりましたね」 くま 「そこでだ、どうだろう、確認の意味もこめて、みんなにひとつずつ簡単な質問をしていきたいのだが」 たぬき「よーし、いいですよ。なんでも聞いてください」 うさぎ「これでスパイのやつがボロを出すぞ」 くま 「まずは、この森に生えてる植物の名前が言えるかどうか、それをテストしよう。みんな周りを見回して、目についたものを言ってごらん。ええと、ブナ」 たぬき「あ、ほら、あそこにカシワの木が」 きつね「柿の木もあるね」 うさぎ「ヒノキ。って、このへんの森じゃ、どこにでも生えてるようなのばっかりだけどね」 トムソンガゼル「えーっと、バオバブだよ。エチオピア原産だよ」 くま 「・・・全員、問題なく答えられたようだな」 たぬき「そのようですね」 くま 「では次の質問だ。日本の昔話で、自分と同じ動物が出てくる物語をひとつでも言えるか? 私は『金太郎』で」 たぬき「ええっと『ぶんぷく茶釜』」 きつね「それほど昔じゃないけど『ごんぎつね』」 うさぎ「『因幡のしろうさぎ』」 トムソンガゼル「『アキレスとトムソンガゼル』」 きつね「うーむ、ますますわからないぞ」 くま 「続けよう。この森に住んでいるなら全員、先月のかわうそ君の結婚式に招待されたと思うのだが、そこでどんな料理が出たか覚えているか?」 たぬき「キノコのソテー、かな」 くま 「あったあった、あと、マグロのかぶと焼きもおいしかったぞ」 うさぎ「ボクは風邪引いてたから欠席したよ」 きつね「あぁ、そうだったね。んーっと、京風茶碗蒸し」 トムソンガゼル「おいしかったよね、ヌー刺し」 くま 「・・・なるほど、どの回答にも、不自然な点がまったく見あたらない」 うさぎ「なかなかしっぽを出さないね、スパイも」 たぬき「うーん、これだけ探しても誰も怪しくないという事は、ひょっとしたら、この中にスパイがいるという情報は間違いなのでは」 きつね「そうだよ、もうやめようよ。みんな仲間じゃないか」 うさぎ「だって、誰も怪しくないんだもん」 トムソンガゼル「きっと冬眠から目覚めた時には、全てが笑い話になってるよ」 くま 「うーむ、それもそうだな。そういう事だったら、私はそろそろ眠ることにしよう。みんな、おやすみ」 たぬき「そうですね、おやすみなさいませ」 うさぎ「おやすみー」 トムソンガゼル「ボヌニュイー」 きつね「おやすみ」
くま 「(・・・ボヌニュイ?)」 |
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投票者コメント ・下:トムソンガゼル!ハハハハハ! [IQ209] ・下がじわじわっときました。「藤田さんのやつめ!」もなんかツボ。 [ケースバイケース] ・こんなネタしか書けません。こんなネタを書く人が第5回も審査員です。ごめんなさい。 [けるべろ] ・下:笑いました [チェルシー] ・さすが [はらいた] ・人道的に対して動物道的って言葉を造ってみたのさ。失敗さ。 [ゆうじん] ・下:好きだなぁ、こういうの。 [何もない町] ・下、面白ーい。長文ダメな人もコレは読んでほしいですね。 [国の華幼稚園] ・下:笑いました。中島らもの小説を思い出しました。 [隊長] ・トムソンガゼルには腹を抱えて笑いました。 [尾藤]
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129 対 142 で けるべろ の勝利! 準々決勝進出!! |