お題1 |
あぁ!陸上競技の大会が近いというのに、 我が高校の陸上部監督が風邪でダウンしてしまった!!
そこで代わりの監督としてやって来たのが、団地妻の麗子。 旦那の帰りを待ちわびる桃色吐息な28歳の艶かしい練習方法に男子学生ノックダウン!
さて、麗子は陸上部の男子生徒達にどのような練習を課したのでしょうか? |
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土佐丸 | 負荷として、逃走中に大名の用心棒に斬られた足が痛んでバーにかかっているくノ一姿の麗子を助けながらの跳躍 |
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屍 | 10000メートル走のスタート地点では「いってらっしゃい、みんな」と声をかけて部員たちを送り出し、ゴール地点に先回りして到着する部員を待ち構えは「おかえりなさい、みんな。疲れたでしょ。ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・・・・ぶ・か・つ?」と悩ましげな声色で迎え入れるため、そのまま惰性で延々と練習を繰り返すことになる。 |
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投票者コメント ・脱字があるものの、下がめっちゃおもろいです。 [ケースバイケース] ・惰性は果たして一生懸命なのかー! [春風時雨] ・下:つぶれるよ、こんな部活。 [隊長]
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お題2 |

上の地図のA地点にヒロシ君の家があります。 B地点にはヒロシ君が通う中学校があります。 家から学校まで、それほど距離は離れてませんね。
しかしながらヒロシ君、中学校の登校に何故か3時間もかかるそうですよ。 それは一体どうしてでしょうか? 地図を見ながら答えましょう。 |
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土佐丸 | 家を出ると毎朝川向こうの家の窓からリカちゃんが「迎えに来い」と叫ぶ。しかし財力不足で通行手形の揃わないヒロシは中学の近くにある橋しか渡ることができず、遠回りしてリカちゃん宅へ。 機嫌の悪いリカちゃんは毎朝近くの工場で工場長の父親の肩に座りながら前日の売り上げ報告とパートへの軽いアドバイスを済ませ、近くの橋を渡ってさっさと行ってしまう。 やむなく一人で中学付近の橋の前まで戻ると、極端な財力不足の為どの橋も渡れないタケルくんが窓からうらめしそうにこちらを見てくる。仕方なく肩車とマントでなんとか関所の目をごまかして橋を渡る。 学校の前にくると、登校途中のリカちゃんがマント姿の見違えったヒロシを見ていつも一目惚れ。 「中学近辺のヒロシくんにならウチの跡継ぎを任せてもいい」といわれさっそく公園へデートに向かう。しかし途中でいつもこちらの地域に来てしみじみした下のタケルくんが望郷の短歌を詠み出してマントを濡らし、リカちゃんに「ものがなしき変態」と思われおジャン。 もはや余韻でしか進まなくなった下のタケルくんを、銀行やユウコちゃんを題材にした短歌でなんとかしみじみさせて少しずつ登校。 |
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屍 | 校則で禁止されている自転車通学がバレないように、一度自転車を駅前に停めてから登校している。 |
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投票者コメント ・下:え、え、普通の文じゃん [IQ209] ・下うまいわ。意味ねー。上の終盤がいまひとつ分からずです。 [ケースバイケース] ・「ものがなしき変態」ってw [チェルシー] ・橋に関所を作るな! [ちょ] ・下>遠い!遠い! [光の白刃] ・男ドアホウ通学路、って感じで好きです。下。 [国の華幼稚園] ・下:あははははは。懐かしいな、自転車通学。 [隊長]
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お題3 |
秋ですね。 さて、今日は季節に一度、森の動物たちが集まって会議をする日です。 そこで話された内容を簡潔に答えてください。
ただし、以下のキーワードを全て、必ず使用すること。
「 冬眠 」 「 藤田さん 」 「 結婚 」 「 柿 」 |
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土佐丸 | 藤田さんのうかれ被害は冬眠中の動物にまでは及ばないと推測していたが、去年の冬、入社試験に合格してうかれた藤田さんが柿と間違えて冬眠中のクマを無理矢理掘り起こし、鼻をもぎ取るという大誤算が起き、今年の冬、その藤田さんが結婚しそうだという報告を受けた。 |
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屍 | 熊「それではこれより秋季会議を始めます。議題は『柿泥棒事件』と『来るべき冬眠に備えて』の2点です。さて、皆さんもご存知の通り、最近、柿の木が食い散らかされるという事件が続出しています。犯人は誰なのか?蛇さん、あなたの意見を聞かせてください」 蛇「りすの奴がやったんじゃねーの。ほら、あいつ、今もなんか頬張ってるし」 りす「ち、違うよ!この頬は生まれつきだしっ!そういうアンタこそ、下腹部が円形に膨らんでいるじゃないか!」 蛇「こ、これは、卵を丸呑みにしたときに・・・」 りす「なんの卵だよっ!大体、卵を丸呑みにすること自体、立派な犯罪だよっ」 蛇「う、うちには結婚して2年目の女房と子供が腹を空かせて待っていて、それで仕方なく・・・」 りす「出来心だって言うのか!とんでもない奴だ」 蛇「・・・。」 熊「まぁまぁまぁ、蛇さんも反省しているようだし、りすさんもその辺にしておいて。」 蛇「・・・・・・。」 りす「人のことは棚に上げておいて、お次はだんまりかよっ!こんな奴、放っておいて、次いこーよ、次」 熊「えー、それでは、2つ目の議題に移ります。もうすぐそこまで冬の足音が押し迫っていますが、来るべき冬眠に備え、食料などの・・貯蓄・・を・・・・」 りす「・・・・・・・・・。」
昨日午前、福井県の山陰地方で、多数の動物が一箇所に集まって死亡しているのを、この山の管理者である藤田五郎さん(42歳)が発見した。藤田さんは山菜狩りのため山に立ち入ったところ、木立の中で動物たちが死亡しているのを発見した。死亡していた動物は熊や蛇など数種類に及び、藤田さんの話では直径5メートルほどの丸太を取り囲むようにして息絶えていたという。福井大学生物学科の石垣武博教授は「冬眠の準備が間に合わず、凍死したのではないか」との見解を発表しているが、丸太を取り囲むようにして死亡していた奇妙な現場状況に対してプラズマ説や宇宙人説を唱える者も現れ、地元住民の不安を増長させている。同県では調査委員会を発足し、至急調査に乗り出すことを発表した。 【平成17年4月7日付 北陸毎日新聞朝刊 地方面より抜粋】 |
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投票者コメント ・なんとなく上見てふいてしまいました。 [ケースバイケース] ・はははは [はらいた] ・上:ラストで多くを語っていないところが好きです。 [隊長]
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110 対 161 で 屍 の勝利! 準々決勝進出!! |