| 順位 | ボケ （右下は投稿者名、大笑率、対象試合へのリンク） |
| 1 |  |
テレビが囲碁のチャンネルに替わって、皆が強盗の件にちゃんと集中できた。
|
|
| 2 | |
強盗が札束を受け取ろうとすると、かるた名人がはじき飛ばす
|
|
| 3 | |
| 4 | |
アンケートで「一度でいいから生で銀行強盗が見たい」にイエスと答えたお客様に一斉にメール送信される
|
|
| 5 | |
金庫に住んでる喪服美人が扉を開け、あの人じゃなきゃ私の心は盗めないのよと叫んで閉めた
|
|
| 6 | |
| 7 | |
支店長の頭に装着されてる金の輪っかがグイグイ締まっていく
|
|
| 7 | |
| 9 |
ボタンを押すと、銀行支店長がすぐに駆けつけた。
「金を出せ！」
もう一度大きい声で強盗はそう言うと、カルトンを差し出した。カルトンとは、銀行の窓口でお金やカードの受け渡しに使われる受け皿のことだ。
銀行支店長は、強盗の気迫に一切取り乱さず、菜箸を手に取ると、長年触りつけて垢の染みた札束巻きを、慣れた手つきで取り分けた。
「へいお待ち！」
札束巻きは、カルトンの上でじっとりとしていて、見た目も柔らかに、におい立つようだった。強盗は、何も言わず手に取ると、しばらく味わうように眺めていた。沈黙した時が流れ、昼下がりを静寂さが満たした。
ようやく札束を懐に入れると、強盗は、
「しみるねぇ」
と呟いて、窓口を後にした。外には、パトカーが待たせてあった。銀行支店長が手配していたものだ。
「またどうぞ！ごひいきに！」
顔中にしわをたたえた笑顔で、銀行支店長は、パトカーに乗り込む強盗を見送った。
目には哀しみをたたえながら。
|
|
| 10 | |
| 10 |
押した瞬間カウンターの奥から
アメリカンポリス姿の水野晴郎が勢いよく飛び出してきて、
撃たれて、
吹っ飛んで、
外まで転がっていって、
消えた。
わずか３コマ。
僕は泣いた。
気づいたら泣いていた。
神様、
あの人は救われたのでしょうか。
僕は初めて監督を、
シベリア超特急の出来栄えのことを許そうと思った。
|
|
| 10 |
銀行強盗と言いましてもね、最近は目出し帽に「金を出せ」じゃございませんよ
と長さんが言う。
|
|
| 13 | |
スピーカーから細い声で「タイガーマスク」って聴こえた
|
|
| 13 | |
| 15 | |
照明がピンクに変わり、銀行強盗のブリーフに万札をねじ込んだら目の前で踊ってくれた。
|
|
| 15 | |
僕の生命保険に銀行中の資金がぶちこまれ、スピーカーからは挑発的なアナウンスとサイレンが鳴り響いている
|
|
| 17 | |
奥の厨房から食器が飛んできて強盗が怪我をするところだった
|
|
| 18 | |
黒ビール片手にカウンターへ移動してきた奥田瑛二に、いつのまにか顔のパンスト破かれてる
|
|
| 19 | |
| 20 |
ボーン！やガツーン！など
サングラスをカッコ良く取りたくなる効果音が鳴る
|
|
| 21 |
対強盗用の音声ガイダンスが流れので指示に従ったら
初めての私にも簡単に取り押える事が出来ました
|
|
| 21 |
タモリがやってきて
「こんな俺でさえ、消費者金融のＣＭなんかに出てしまうご時世だからね…」
とつぶやくと、常温のユンケルを犯人に手渡し、
説得を始めた。
|
|
| 23 | |
| 24 | |
エアコンのスイッチが入って、強盗の頭をこっそり冷やした。
|
|
| 25 | |
地下から将棋盤がせり上がってきたのでそれで勝負をつけることになった
|
|
| 26 | |
スポットライトが強盗だけに当てられ、病気の妹のために強盗をしたという話が始まった
|
|
| 26 | |
| 26 | |
| 29 | |
| 30 | |
セコムのカスタマーサポートにつながったので、通報を頼んだ。
|
|