| 順位 | ボケ （右下は投稿者名、大笑率、対象試合へのリンク） |
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「ボークだ！ボークの群れがこっちへ来るぞ！」
「なんじゃと！？ボークが！？」
「姫様はボークの暴投を食い止めるためにひとり残られた。」
「ああっ、ババさまあ。バックスクリーンの塁上に赤い光が見えますぅ。
どんどん増えてるみたい。1点入るんだわあ！」
「こうなってはもう誰も止められないんじゃあ。」
「投げないで。話を聞いて！」
「ごめんね。怖がらなくていいの。
許してなんて言えないよね。ひどすぎるよね。
だめ！動いちゃだめ！そんなに動いたら得点が入っちゃう！
いい子だから、動かないで！
あっ、ボークがそれていく…。こっちへ来ない…。
ダメよ、そっちは観客がいるのに！怒りで我を忘れてるんだわ！」
「ババさま、みんな死ぬの？」
「定めならねぇ、従うしかないんだよ。」
一塁側スタンドからめちゃくちゃでっかい手がどろどろ
一塁側スタンドからめちゃくちゃでっかい頭がどろどろ
「巨人軍だ！！バンザーイ！！」
「腐ってやがる…。年棒が高すぎたんだ。」
「流し打て！どうした、それでも世界で最も紳士な一軍の選手か！
どうした！さっさと打たんか！」
ぼとぼとぼとぼと どろどろどろどろ
「死んじゃった。」
「その方がいいんじゃよ。ボークの怒りは大地の怒りじゃあ。
あんなものにすがって生きのびてなんになろう。」
「あっ、あんな所に姫様が！無茶だ！！」
ボークに当たって吹っ飛ぶ
「姫ねえ様ーーー！！」
「…止まった、ボークが止まったぞ。」
「姫ねえ様が！姫ねえ様が死んじゃった！」
「身をもってボークの怒りを鎮めてくだされたのじゃあ！
あの子は死球で観客を守ったのじゃあ！！！」
ラン♪ランララ、ランランラン♪ラン、ランラララン♪
全ての選手が集まり、手を伸ばして持ち上げる
こちょこちょこちょこちょ
「奇跡じゃあ！奇跡じゃあ！！」
「なんという、くすぐりという愛じゃ！
子供たちよ、わしのめしいた目の代わりによぉく見ておくれぇ！」
「姫ねえ様、真っ青な異国の服を着てるの。
まるでヤンキースタジアムの芝生を歩いてるみたい。」
「おおお！！
『その者 蒼き衣をまといて 米国の野に降り立つべし』
古き言い伝えはまことであった！！！」
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ある日いつものようにスライディングしたら、代わりにガラガラの外野席でいちゃついてるカップルのケツが汚れた
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バットが折れたと同時に血が流れてきた。
気持ち悪いからゴミ箱に捨てた。
さぁ声出していこう！
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何十人でプレイボールしようとも９回迎える頃には１８人に減ってる
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ミッキーマウスをボコボコにしたジャビット君が無罪放免
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場外ホームランを打ったら空から窓ガラスの請求書が降ってきた
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横断歩道を渡れず困っていた腰の曲がったお婆ちゃんが、よくみると昨日の試合でラミレスに打たれたサヨナラ３ランの軌道と完全に一致していた
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でかい野球ボールに手足が生えた姿で、
「俺の胴体のこれはイレズミじゃない！縫い目だ！」
と大声で訴えているが銭湯に入れてもらえず泣きじゃくってる
あの物体が多分それ。
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最後のバッターで大きなフライが打ちあがった時に一人だけ上を向かなかった
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打たれるたびにグローブ叩きつけてたら、さぬきうどんを上回るコシが出てきた
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ウグイス嬢「９番、立浪に代わりまして、代打、野球の神様」
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Ｓ○●●
Ｂ○○○●
Ｏ●●●
神○○○○○●●
選手「ちょ、ちょいすいません。初回から気になってたんすけど、あのアウトの下の神って……？」
審判「神様カウントだ。」
選手「え？神様カウント？え？」
審判「７神様で裁きの雷が落ちるから。」
選手「え？裁きの何て？え？」
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調子にのってバク宙した着ぐるみが着地した瞬間、杖落としてた
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ホームクロスプレーになるかと思いきや、キャッチャーが土に混ざった黒糖を味わうのに夢中になってた
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代打にまわされても腐らずに素振りを続けてたら、スイングの風でチアガールのスカートがめくれた。
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引いたバットの先に「神様」って書いてあった時は
任意の番号の選手とキスしなければならない。
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偽造パスポートはショートバウンドさせて見せれば見逃してくれる
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自分のチームが打ったホームランになりそうなボールにだけカミナリが落ちる
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hiroshi_1979_1979 （2.18 %） Link |
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神様「阪神はなぁ、ほんまに主力の高齢化が進んでもうて、ワシが力を貸さなアカン状態になってもうてる。金本が、三打席連続本塁打を打ったのは記憶に新しいと思うねん。矢野が未だにキャッチャー出来てるのも、去年下柳が１１勝出来たのも全てワシのおかげなんや！」
アフロディーテー「ほらアンタ邪魔やで！掃除機かけたいんやからはよ外行きなさい！」
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ライバル投手との対決で、厳しい球もなんとかファールで粘ってたところ、ファールボールが、ネット裏にいた自分とライバル投手共通の元いじめっ子にことごとくヒット。
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子供の頃、バッティングセンターでよく借りていたバットは、後の500号ホームラン記念バット
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| 38 | 「レンタルキャット！」 （0.62 %） Link |
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１年間だけバットの変わりに三角定規で打っていた選手がいた。
その１年間の打率は６割７分５厘。
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